母が免許更新とのことで付き添い。東京では常に混んでいる免許更新、埼玉でははてさて。

警察の駐車場はひろく、すんなりと駐車。すぐ横に掘っ建て小屋のような建物があり、「免許」の文字。30分講習だが、始まったばかりなので30分まって、その後40分くらいで済むとのこと。

相変わらず眠いビデオを観るだけの講習。某有名な水泳選手が主演。バカバカしい内容なのは言うもでもない。出発前にボンネットを開けて安全確認。こうした馬鹿げた話をするぐらいならもっと現実にそった話がほしい。その昔も教習所で思った事がある。なんでガソリンの入れ方を教えてくれないのか。全員が必ずやることなのに。

最後に交通安全協会に勧誘される。1500円。払ったらしい。府中じゃだれも入らないから、入らなかった。埼玉県は講習受けた人がみんな払ってたし、断れない雰囲気で初めて加入したと。だっさい免許入れと、無駄な冊子をもらって帰宅。

せっかくなので交通安全協会についてざくっと調べる。
埼玉県の代表理事は上尾市長の新井弘治氏。

事業報告

活動内容(約30ほど書かれている事業報告書から適当に抜粋)

  1. ラジオ放送
  2. ハンドルキーパー運動
  3. マイプロテクター運動
  4. 新入生児童生徒への交通安全運動
  5. シートベルト着用促進運動
  6. 自転車マナーリーフレット作成
  7. 各種パンフレット
  8. なんとかお守り、なんちゃら光反射材配布

だんだん適当な抜粋になりますが、こんな感じ。要するに交通安全に関わる雑務のようなものを結構なお金をかけてやっているという事になります。職員の約半数が退職警察官で、定年後5年働き、退職金2000万とか。確かな数字ではないですが。

志のある方達がボランティでやるレベルの活動を大金をかけてやっていることが問題ですね。
そして免許更新は警察が交通安全協会に業務委託を行って運営しています。独占的な契約になるので裁判になったこともあるようです。

なんだかスッキリとしないこの免許講習。スッキリとしない団体がスッキリとしない講習をし、スッキリしない本をもらって帰ってくる。これで交通事故が減るのでしょうかという疑問です。

なんの偶然か帰りに目の前で人身事故。
銀行から出た車と人がぶつかった。幸い怪我なく、余裕で歩いていたので通り過ぎた。お互い30代男性。
しかしあとから思い直し、警察を待つ2人に名刺を渡して声をかけた。目の前の目撃者は私1人だったし、当事者が揉めていたら真実を第三者が話すのが良いと思ったから。

幸い電話は来ない。